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「株式会社能登(NOTO)」は創業70年を越える企業。

長年の信頼ある実績からNEXCO・国交省をお客様にした高速道路の事業で、日本全国にニッチな非常用機器を納めてきました。

 

自動運転やインターネット技術等、まだまだ安定しているこの業界には、新製品の開発と提案サイクルをスピーディに回していくことで、中小企業でも業界として突出することが出来る土壌があります。
企業として成長していくことを目標に、今までの枠にとらわれず、新製品の開発と提案を積極的に行い、つぎの「あたらしい事業の柱」をNOTOはつくろうとしています。

いま「次のNOTO」をつくるのは、
あなたです。

あなたの成長がそのまま、会社を成長させる。
「次の会社を担っていく、新しいこと」にあなたの手で挑戦してみませんか?

もともと電話ボックスを
つくっていました。

1954年に電電公社(現NTT)向け日本初の普及型公衆電話室の開発、製造販売。
1975年には新規電話ボックス、各種ブースを順次開発販売しました。

 

NOTOは携帯電話が普及する前、町中にあった電話ボックスをもともとつくっている会社です。

1976年になると新規開発の非常電話ボックスを日本道路公団(現NEXCO)において仕様化しました。騒音・漏水・排気ガス・塩などによる重腐食環境のトンネル内で長時間使用可能な特殊ブースとして、NOTOが開発し、さらにトンネル内ブースで得た知見を生かして周辺機器を開発しました。

 

NOTOが軸足を高速道路業界へ移してから、昔はポピュラーだった電話ボックスも、もう日本中からほとんど姿を消しています。

 

現在では電話ボックスではなく、高速道路業界を中心に、NOTOは活躍しています。このように、NOTOは時代に合わせて主力製品を変化させ、「事業の軸」を移してきた会社なのです。

今、NOTOは
次の事業をつくろうとしています。

電話ボックスから、高速道路の非常用機器、そしてさらにその先へ。

注力しているのは、機械・電気・通信・情報・IoT〈インターネット・オブ・シングス〉
新規製品を開発し、さらなる成長を目指します。

 

NOTOは決して、大きな企業ではありません。
ですが、大きな企業ではないゆえ、意味の無いルールや上下関係のしがらみなく若手でも経験を積むことができます。

 

会社で今まで誰も知らなかったことに挑戦し、自分が第一人者になる機会を得て、ひとりひとりの力を高め、成長できる。
そんなNOTOで活躍してみませんか?

PROJECT OF IoT

昨今、これまでとは異なる社会課題が生まれるとともに、弊社のお客様の中にも、今までにない機器を求める方がいます。

 

NOTOもこうした社会課題とお客様のニーズに応えるべく、IoT機器の製造と開発を進めています。「こんな製品が欲しかった」「こんな機能があったらいいな」お客様のそんな課題をNOTOのIoT技術で解決していきます。

IoT機器開発への取り組み

弊社では、エンジニア職がIoT機器の開発を行っていますが、お客様に求められるIoT機器の開発を行うためにはお客様との窓口となる企画職の社員にもその知識が求められます。

 

そこで、弊社では新入社員はもちろん多くの社員にIoT研修を行っています。
そのため、これまでプログラミングや電気知識を学ばなかった人でもイチから学ぶことができるのでご安心ください。

IoT研修では例として以下のことを体験しています。

  • rassberry-piと呼ばれる小型コンピュータ-を制御
  • カメラと人感センサーを応用して、防犯カメラを作動させる。
  • 上記をPythonというプログラミングを用いてシステムを自動化
  • クラウドサーバーの使い方やネットワークについての講習

他にも、製品に使われている基板の構造や回路図といった電気知識を学ぶ研修など様々な内容があります。
電子・電気・情報系の学部の新入社員には学んだ内容の復習としてこうした内容に初めて触れる文系の新入社員にも理解できる内容です。

新たなIoT機器の開発では当たり前のことですが、多くの実験や検証を行い、お客様が求める、スペック・性能・ニーズに届く製品になって初めて開発成功と言えます。
NOTOでもエンジニア職の社員が中心となって、実験を進め、得たデータを基に試行錯誤を行います。
また、エンジニア職だけでなく企画の社員もメンバーに加わり、二人三脚で新製品の開発に取り組んでいます。

開発は幅広い分野の知識が必要とされています。言い換えれば、学生時代に学んだことが何かしらの形で開発に活用できるということでもあります。

例えば…

  • 情報通信工学でPythonやJavaScriptを用いてデータ処理やコンピューター制御を学んだ
    →Pythonを用いて機器の操作を行う。RasberryPi(小型コンピューター)にコードを入力しネットワークと連動させる。
  • 電気・電子工学において電子回路や電波について学んだ
    →遠隔監視装置の開発・実験や電子回路の開発を行うことができる。

これらに当てはまらない方でも研修や実習を通じて、知識を身に着け、活躍することも可能です。
(NOTOの技術部の社員には、上記以外の専攻に所属していた方もいます。)

「新しいIoT機器を作り、世の中をもっと便利で安全な社会にしたい」「ただ携わるだけでじゃなくて、自分がプロジェクトの中心で開発を進めたい」

このような考えを持っている方にとってNOTOのエンジニア職はピッタリだと思います。なぜなら、弊社ではIoT機器の開発を進めており、入社して1~2年もすれば、自分が中心となって開発ができるからです。

さらに、NOTOのエンジニア職は企画職がお客様から集めた情報を基に新しい社内技術や新製品を開発することがメインなので、お客様に求められる開発を行うことができます。

NOTOの開発の特長は、高速道路の道路やトンネル内などの悪環境下にも耐えられる製品といったNOTOの技術にIoT要素の技術を加えて、新製品の開発をしています。

新たなIoT機器の開発では当たり前のことですが、多くの実験や検証を行い、お客様が求める、スペック・性能・ニーズに届く製品になって初めて開発成功と言えます。
NOTOでもエンジニア職の社員が中心となって、実験を進め、得たデータを基に試行錯誤を行います。
また、エンジニア職だけでなく企画の社員もメンバーに加わり、二人三脚で新製品の開発に取り組んでいます。

開発は幅広い分野の知識が必要とされています。言い換えれば、学生時代に学んだことが何かしらの形で開発に活用できるということでもあります。

例えば…

  • 情報通信工学でPythonやJavaScriptを用いてデータ処理やコンピューター制御を学んだ
    →Pythonを用いて機器の操作を行う。RasberryPi(小型コンピューター)にコードを入力しネットワークと連動させる。
  • 電気・電子工学において電子回路や電波について学んだ
    →遠隔監視装置の開発・実験や電子回路の開発を行うことができる。

これらに当てはまらない方でも研修や実習を通じて、知識を身に着け、活躍することも可能です。
(NOTOの技術部の社員には、上記以外の専攻に所属していた方もいます。)

「新しいIoT機器を作り、世の中をもっと便利で安全な社会にしたい」「ただ携わるだけでじゃなくて、自分がプロジェクトの中心で開発を進めたい」

このような考えを持っている方にとってNOTOのエンジニア職はピッタリだと思います。なぜなら、弊社ではIoT機器の開発を進めており、入社して1~2年もすれば、自分が中心となって開発ができるからです。

さらに、NOTOのエンジニア職は企画職がお客様から集めた情報を基に新しい社内技術や新製品を開発することがメインなので、お客様に求められる開発を行うことができます。

NOTOの開発の特長は、高速道路の道路やトンネル内などの悪環境下にも耐えられる製品といったNOTOの技術にIoT要素の技術を加えて、新製品の開発をしています。

NOTOのIoT技術はニッチな業界ですが高速道路や国道といった日本の物流や交通の安全を守る技術を開発することで、他業界では経験できないやりがいを感じることができます。

お客様のニーズに応えるだけでなく、日本のインフラの中心をより良いものにするIoT製品を一緒に開発してみましょう。

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